日本ダービー(G1)過去10年で「馬券率8割」と驚異的な実績を残す「無双の法則」は今年も健在!? 楽して勝ちたい人はコレに乗れ!
早いもので、今年もいよいよ日本ダービー(G1)がやって参りました。本サイト・ギャンブルジャーナルが発足して2度目のダービーとなりますが、もうそんな時期かと驚いております……。
昨年は早くから「史上最強世代」と謳われた近年稀にみるハイレベルな牡馬クラシックでしたが、それを証明するようにダービーの1着から5着までが、皐月賞と同じ顔触れという凄まじい層の厚さを示しました。
ただ打って変わって、今年は主役不在の大混戦。昨年はレースの見応えこそありましたが、三連単は4600円と超本命サイドで決着。今年はそんなことにはならない(少なくとも三連単の1番人気が4600円以上にはなるでしょう)と思いますが、念願の「当たり馬券」をゲットするのは昨年よりも遥かに難しそうです。
しかし、今年も我々にはあの「無双の法則」がございます!
皐月賞(G1)が「最も速い馬が勝つ」といわれ、菊花賞(G1)が「最も強い馬が勝つ」といわれている一方で、今週末に開催される日本ダービー(G1)は古くから「最も『運』のいい馬が勝つ」といわれているレースです。
ちなみに皐月賞の「速い」には「早い」つまりは早熟性という意味も含まれており、単なるスピードが速いに加えて、レースを迎える時点での完成度も大きなポイントになるといわれています。
菊花賞の「強い」というのは、キタサンブラックやサトノダイヤモンドのように同世代だけでなく、日本競馬を牽引するような強い馬の出現を願って、そういわれているらしいです。
では、日本ダービーの「最も運がいい」とは、一体どういったことなのか?