「道中の走りがパーフェクト」世界のR.ムーアが絶賛した「好配当」の使者!? 宝塚記念(G1)世界最強イクイノックスの相手はこの馬か
25日に行われる今年の宝塚記念(G1)は、早くから「イクイノックスの1強」と言われている。
昨年の春頃は皐月賞(G1)と日本ダービー(G1)で共に2着と詰めの甘さも見られたが、秋になって本格化したイクイノックス。天皇秋・秋(G1)で初対決となった古馬を蹴散らすと、勢いそのままに年末の有馬記念(G1)も制覇。昨年の年度代表馬に選出された。
そんな現役最強馬の勢いは止まらない。今年初戦は海外のドバイシーマクラシック(G1)だったが、初の海外遠征をものともせずに3馬身半差の圧勝。それだけでなく、レース後に発表されたロンジンのワールドベストレースホースランキングで世界1位に認定されるなど、今や日本だけでなく世界の頂点に君臨する存在になった。
今年の宝塚記念には春の天皇賞(G1)を勝ったジャスティンパレスに加え、昨年のジャパンC(G1)の勝ち馬ヴェラアズール、昨年の皐月賞馬ジオグリフ、菊花賞馬アスクビクターモア、エリザベス女王杯(G1)を勝ったジェラルディーナなど好メンバーが揃った印象だ。
だが、この中に「“世界No.1”ホースに勝てる馬がいるのか」と聞かれると、残念ながら答えに窮さざるを得ない。
イクイノックスにとって最大のライバルとなるはずの昨年のダービー馬ドウデュースは不在。さらに2番手評価になりそうなジャスティンパレスをここまで持ってきたのは、今年の阪神大賞典(G2)と天皇賞・春を連勝させたC.ルメール騎手だ。そのフランス人ジョッキーがあっさりとイクイノックスを選んだのだから、これだけを見ても逆転が難しいことがわかる。
おそらくイクイノックスの単勝は1倍台になりそうだ。今年の宝塚記念の興行的価値は高いかもしれないが、馬券的な妙味はほぼないと言えるかもしれない。少なくはないファンが「レースは見るが、馬券は見送るかも」と迷っているのではないだろうか。仮に馬券を買うとしても本命馬がイクイノックスで手堅い以上、少しでも点数を広げれば、たちまちトリガミ(元本割れ)になってしまうのは悩ましいところだ。
そんな全国の競馬ファンに朗報がある。業界最強のプロ集団といわれる『競馬セブン』が、今週末の宝塚記念に向けて照準を定めているというのだ。
『競馬セブン』といえば、長年業界トップクラスの実績を残している老舗であり、競馬ファンの中には熱烈な支持者も少なくない。彼らが何故『競馬セブン』を“推し”とするのかというと、無料でゲットできる【馬連3点予想】がとにかく熱いからだ。
『競馬セブン』には今春に騎手を引退した福永祐一調教師ら、競馬界を代表する名手を育てた元JRA競馬学校教官の徳吉一己を筆頭に、名馬タマモクロスを手掛けた小原伊佐美、社台スタリオンステーション荻伏の元場長として社台グループの礎を築いた林勲氏など、日本の競馬界を代表する大物関係者が数多く所属している。
本来、そんな超有名ホースマンであれば予想どころか、少し話を聞かせてもらうだけでも“講演料”が掛かりそうなものだが、彼らが完全協力している『競馬セブン』が公開する【馬連3点予想】は無料……なんと無料なのである。
逆に言えば、JRAに所属する多くの騎手を教えてきた元競馬学校教官や、数々の名馬を育て上げた元調教師、牧場長などの大物関係者が全面協力するからこそ『競馬セブン』の無料情報は「わずか3点」で結果を残し、多くのファンに支持されているということなのだろう。
一体何故、『競馬セブン』は貴重な情報を無料で公開しているのだろうか。広報担当者のTさん(仮名)という方に話を伺う機会を得た。
――お忙しいところ、ありがとうございます。本日はよろしくお願いいたします。今週末の宝塚記念で『競馬セブン』さんが【馬連3点予想】を公開すると伺ったのですが。
『競馬セブン』広報担当者のTさん(以下Tさん):ええ、当サイト『競馬セブン』で特別公開いたしますので、ぜひ見に来てください。
――無料だとお伺いしたのですが。本当に無料で大丈夫なんですか?
Tさん:はい。閲覧には会員登録していただく必要がありますが、『競馬セブン』は入会費や年会費はもちろん、当サイトの有料情報をご利用いただく時以外の料金は一切掛かりません。この【宝塚記念「馬連3点勝負(隠れ穴馬含む)」】は無料で公開させていただくので、いわば「0円」で閲覧することが可能になっております。
――「無料なのに結構当たる」と評判なんですけど、そんな貴重な情報を無料で提供するのは何故ですか?
Tさん:まず当サイトが競馬そのもの、そして競馬関係者の方々のご協力があってこそ成り立っている存在です。そういった意味で、我々が競馬ファンの拡大に協力するのは当たり前の話です。当サイトを通じて馬券が的中して「競馬を好きになってくれる人が1人でも増えれば」という思いでやっております。
――素晴らしいと思います。しかし、レースごとに各出走馬の厩舎や関係者を当たり、膨大な量の正確な情報を仕入れてくるには相当なマンパワーとコストが必要になると思います。有料ならともかく、無料の情報では完全に採算が取れていないでしょうし、やはり多少手を抜くというか……上手くバランスを取られているのでしょうか?
Tさん:例えば、デパートの地下などには予め試食できる店があると思いますが、その際に無料だからといって、実際に売っている商品より劣ったものは出していないと思います。
それと同じでこの【馬連3点予想】は、いわば試食のようなものです。いくら無料で利益が見込めないからといって、手を抜いたものを出した結果、本来得られるはずの評価を得られなければ、当サイトとしても本末転倒……。
――確かに、いくら美味しい店でも、試食が美味しくなければお客さんはそれで帰ってしまいます。
Tさん:「無料=適当な情報」という誤解をされる方がいらっしゃいますが、我々にとって無料の予想だからといって手を抜くメリットは一切ございません。むしろ、ここでしっかりと結果を残して、当サイトをご利用された方に信頼していただくことこそが「無料情報の在り方」ではないでしょうか。
――なるほど。何事も「掴み」は大事ですもんね! ということは今回の【宝塚記念「馬連3点勝負(隠れ穴馬含む)」】の軸は、やはり手堅くイクイノックスですか?
Tさん:イクイノックスが有力な存在であることは事実ですが、まだ最終的な結論は出ていませんし、仮にイクイノックスが軸であったとしても「相手の馬」次第で好配当も期待できるのが馬券の魅力だと思います。それで今回は「特別に1頭だけお話ししてほしい」とのことで、どの馬にするか決められましたか?
――辻野泰之厩舎のミクソロジーお願いできますか? 1頭だけということで色々迷ったんですけど、個人的にこの馬が凄く気になっていて……。あまり人気にもならないので、仮にイクイノックスと絡んでも美味しい配当が期待できるかなと。
Tさん:現在4連勝中ですしね、ここでお話しできる範囲でさせていただきます。2月のダイヤモンドS(G3)からの参戦は異例ですが、この馬は本来、天皇賞・春(G1)に向かうところで爪を痛めて回避した経緯があります。
――爪の方はもう大丈夫なのでしょうか?
Tさん:辻野調教師は「痛がる仕草や違和感もない」と話していますし、牧場の関係者からも「問題ない」という報告を受けています。
――よかったです。前走が初の重賞勝ちだったミクソロジーですが、3400mということであまり評価されていないようですが、個人的に気になっているのが昨年11月の2勝クラスの勝ちっぷり。宝塚記念と同じ阪神・芝2200mで3馬身差の圧勝でした。
Tさん:このレースに関しては、(騎乗していた)R.ムーア騎手も「とてもいい馬」と珍しく手放しで絶賛されていたようです。陣営には主戦の西村淳也騎手を起用する選択肢もあったそうですが、「万が一にも2勝クラスで躓くわけにはいかない」ということで必勝態勢だったとか。
――なるほど、だからあそこはあえてのムーア騎手だったんですね。
Tさん:陣営はミクソロジーをステイヤーとして高く評価しており、その後に万葉S(OP)→ダイヤモンドS→天皇賞・春という青写真があったそうです。
――確かに、もしあの2勝クラスで負けていれば、賞金的に万葉S出走が危うくなっていたかもしれません。そうなると後々の予定も白紙になったでしょうね。そういった意味で負けられないレースだったというわけですね。
Tさん:血統的には母の全兄がJBCスプリント(G1)を勝ったスターリングローズなど、決して長距離向きというわけではないですが、ムーア騎手は「道中の走りがパーフェクトだった」と、この馬の気性面や操縦性を極めて高く評価しています。この辺りがミクソロジーの競走馬としての資質の高さなのでしょう。
――あの世界的なジョッキーが、そんなに高く評価しているとは! ムーア騎手が手放しで絶賛するといえば、やっぱりコントレイル(東京スポーツ杯2歳S(G3、現G2)で騎乗した際、「良い馬、トップクラス」と絶賛していた)が思い出されるだけに期待してしまいます。
Tさん:さすがに無敗の三冠馬と比べるのはどうかと思いますが、少なくともミクソロジーは4連勝で重賞を勝ってしまうほどの馬だったということでしょう。この辺りは、さすがムーア騎手ですね。
――いやあ、俄然ミクソロジーで勝負したくなってきました。本日は貴重なお話、ありがとうございます!
Tさん:ありがとうございました。最後にここだけの話ですが、西村騎手にとってミクソロジーは初めて自分が主戦でG1を狙える馬ということで燃えているそうですよ。応援してあげてください。
話の最後に『競馬セブン』の【宝塚記念「馬連3点勝負(隠れ穴馬含む)」】はミクソロジーを押さえるのか聞いてみたが、やはり「最終的結論は後日」と交わされてしまった。個人的には、本馬が「隠れ穴馬」に抜擢されてほしいと願うばかりだ。
それにしても、今回は穴馬の1頭に過ぎないミクソロジーの“裏話”を聞かせてもらったが、これも『競馬セブン』が把握している情報のほんの一部に過ぎないのだろう。
一体どれだけの情報が集まっているのか興味は尽きないが、そんな膨大な情報が導き出した【馬連3点予想】が無料で公開されるのだから『競馬セブン』が多くの競馬ファンから支持されるのも当然だろう。
個人的には、今回話を伺ったTさんの「無料の予想だからといって、手を抜くメリットは一切ない」という真剣な言葉が最も印象的だった。プロである以上、どんな予想でも、そこには自分たちが積み上げてきた信頼と実績、そしてプライドが懸かっているのだろう。
この言葉を聞いて、ますます【宝塚記念「馬連3点勝負(隠れ穴馬含む)」】を見てみたいという気持ちになったのは筆者だけではないだろう。
実際に馬券を買うかどうかは、無料で公開される『競馬セブン』の予想を見てから決めても良いのだ。少なくとも、今回のチャンスを見送った結果、後になって「当たってるなら、ちゃんと確認して馬券を買えばよかった」という後悔だけはしたくないところだ。
CLICK→特別無料公開!【宝塚記念「馬連3点勝負(隠れ穴馬含む)」】競馬セブン
※本稿はPR記事です。
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