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デビュー戦「7馬身差圧勝」のキタサンブラック産駒が世代初重賞に参戦! M.デムーロ「単勝1.3倍」4馬身差の大楽勝で連敗街道脱出! キタサンブラック産駒を超高価格で落札「謎の購買者」が2年連続で話題に?【週末GJ人気記事ぶった斬り!】

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 様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今週も人気だった競馬記事を、下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!

■デビュー戦「7馬身差圧勝」のキタサンブラック産駒が世代初重賞に参戦!「今後も目が離せない」武豊が絶賛した若武者に初重賞制覇チャンス到来

ライター「A」:キタサンブラック産駒サトノカルナバルが函館2歳S(G3)に参戦します。

デスク「Y」:新馬戦を7馬身差で圧勝したんだよね。これは楽しみな逸材ですなぁ。

ライター「A」:鞍上は佐々木大輔騎手が務める予定です。

デスク「Y」:最近、伸びてきているって話題の若手騎手だよね。重賞制覇の経験はないけども、今回で初重賞制覇しちゃうかもね。期待大だよ〜。

ライター「A」:……なんか真面目ですね。なにかあったんですか?

デスク「Y」:なんだよ。いいじゃないか、つつがなく進行しているんだから。

ライター「A」:気持ち悪いんですよ。急に真面目になると。さてはこないだ結構な時間社長室に呼ばれていましたけども、それが関係しているんですか?

デスク「Y」:ギクッ! まぁ、そうなのよね。数週間分のこの対談記事を読まれたんだけども、ちょっとおふざけがすぎていたようで。『あんなんで金もらっているのか! しっかりやれ』と。

ライター「A」:最近、真面目にふざけるというか、ただただサボりたいだけって気持ちがダダ漏れでしたからねぇ。

デスク「Y」:いろいろ言われたけど、一番きつかったのは、先々週かな。聖闘士星矢云々ってことを言ってたじゃないの。そのページを見させられてさ。『ねぇ、これどういう意味? 私が無知だから、わからないのかな』『ふざけるにしてもちょっと理解が追いつかないな。読者を置き去りにしてんじゃない?』とか、ずーっと詰められまして。

ライター「A」:ボケの内容を真面目に問い詰められるのは辛い……。まぁ、あれはやり過ぎだと思っていましたけども。話の入りがデマですしね。

デスク「Y」:う〜〜〜む。どこまで不真面目にすればいいのか。悩ましいわぁ。ふざけても怒られるし、ふざけなくても怒られる。真面目に不真面目って難しいわねぇ。悩みが止まらない。

ライター「A」:あ、負のスパイラルに入っている。

 

■M.デムーロ「単勝1.3倍」4馬身差の大楽勝で連敗街道脱出! パートナーは「知らないでは済まされない」存在に?

ライター「A」:シランケドが猪苗代特別(2勝クラス)を勝利。秋の重賞戦線でも期待できる存在になってきました。

デスク「Y」:鞍上のM.デムーロ騎手も大きな期待を寄せているね。最近、存在感が薄くなってきていたけども、シランケドと一緒にもう一花咲かせてほしいなぁ。

ライター「A」:デムーロ騎手は今年、現時点で18勝ですからね。

デスク「Y」:メディアでもあまり取り上げられなくなったもんね。騎手を引退した松田大作さんが開いたバー『donz.dz』が運営しているSNSなどでは姿を見るけども。

ライター「A」:え? そうなんですか?

デスク「Y」:ほれ、Instagramにデムーロ騎手が写っている。TikTokでは一緒にロードバイクにも乗ったってさ。







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ライター「A」:へぇー。知らなかった。行ってみたいですね。

デスク「Y」:でも場所が京都の祇園なんだよねぇ。ちょっと遠いよなぁ。なにか機会があれば行きたいんだけども。関西圏の馬主インタビューついでに、寄ってみるってのはありかもなぁ。上手くいけば松田元騎手にもインタビューとか申し込みたいけども。

ライター「A」:で、終わったら、そのまま祇園の街に繰り出して、乱痴気騒ぎですか?

デスク「Y」:いや、普通にホテルに帰ってそのまま寝ると思うよ。祇園で遊ぶのはちょっとハードル高いかなぁ。仕事絡みじゃないと、なかなか……。

ライター「A」:あ、そうすか。

 

■キタサンブラック産駒を超高価格で落札「謎の購買者」が2年連続で話題に? 昨年の落札馬は「有名オーナー」の名義に

デスク「Y」:『セレクトセール2024』でロデオジャパンが、デルフィニア2の2023を5億9000万円で落札かぁ。すごいねぇ。こんな大金、今後の人生で目にすることは絶対にないんだろうなぁ。

ライター「A」:……ねぇ、もう少し砕けた感じでできないですかね。なんかすごいやりづらいんですけど。

デスク「Y」:そうかぁ?

ライター「A」:両極端すぎるんですよ。ほどほどにイジりやすくふざけてくれればいいんです。

デスク「Y」:例えば?

ライター「A」:いつもだったら、『そんなにお金があるならば私を会社に入れて!』とか、『ちょっとお小遣いちょーだい』とか、『私が馬を選ぶから出資してくれ』とか、なんかこういろいろ言うじゃないですか。

デスク「Y」:いやいやいや。そういうの無理じゃん。失礼だしさ。さ、デルフィニア2の2023の話をしよう。落札価格に見合う走りを見せることができるのかな。どこの厩舎に入るのか楽しみだね。

ライター「A」:つまんねぇなぁ、おい。もうちょっと、がーーっとわーーーっとなんかゴチャゴチャさせなさいよ。

デスク「Y」:はははははっ。今日はもうそんな気分じゃないんだよね。ごめんね。

ライター「A」:あやまらないでくださいよ。こっちがいじめているみたいじゃないですか。

デスク「Y」:はは……これもダメか。もうどうすればいいんだよ……。

ライター「A」:まじでスランプに入っているわ。ちょっと、やめて。わかった。飲みに行きましょ。ね、付き合うから。さて、これからデスクを慰めにいくので、ここでお開き。毎度バカバカしいお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。
(構成=GJ編集部)

デビュー戦「7馬身差圧勝」のキタサンブラック産駒が世代初重賞に参戦! M.デムーロ「単勝1.3倍」4馬身差の大楽勝で連敗街道脱出! キタサンブラック産駒を超高価格で落札「謎の購買者」が2年連続で話題に?【週末GJ人気記事ぶった斬り!】のページです。GJは、競馬、, , の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。ギャンブルの本質に切り込むならGJへ!

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