オークスもダービーも密接関係!? 東京競馬場で注目の調教師
編集部
〇角居勝彦厩舎[栗東] 期待度：★★★★
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関西所属厩舎ながら東京でまずまずの成績。ダート戦は出走数が少ないが、芝のレースは9戦1勝2着2回で勝率11.1％・連対率33.3％、重賞一勝という成績。大一番で注目の厩舎だ。
※今週の東京出走レース
土曜：東京11R
日曜：東京12R
△山内研二厩舎[栗東]
期待度：★★★
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芝のレースは出走数が少ないが、ダート戦なら5戦2勝2着1回で勝率40％・連対率60％という成績。まさに狙った関東遠征といえるダート戦で注目の厩舎だ。
※今週の東京出走レース
日曜：東京10R
〇藤原英昭厩舎[栗東]
期待度：★★★★
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芝のレースは8戦2勝2着1回で勝率25％・連対率37.5％、先週のヴィクトリアマイルをストレイトガールで勝利している。芝のレースで注目の厩舎だ。
※今週の東京出走レース
日曜：東京10.11.12R
〇池江泰寿厩舎[栗東]
期待度：★★★★
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芝のレースは9戦2勝2着1回で勝率22.2％・連対率33.3％で重賞一勝という成績。出走数は少ないものの、この勝率と連対率は地元の京都・阪神を上回る好数値で東京狙いは明白。なお遠征馬はほとんど芝のレースで芝のレースで注目の厩舎だ。
※今週の東京出走レース
日曜：東京10.12R
以上まとめてみたがどうだろうか。今年好調の加藤厩舎は東京コースで全18勝中8勝をあげており、非常に意気込みを感じる。また藤沢厩舎は出走数も東京に偏っており、やはり東京狙いの方針なのだろう。
さらにG1レースがある週は、関西のG1出走厩舎がその馬に合わせて東京へ遠征させてくる傾向もあり、今後も目が離せないといえるだろう。