JRA戸崎圭太、福永祐一が地方騎手にボコボコ! マイルCS南部杯コパノリッキー優勝も見せつけられた明確な差……
安藤勝己騎手にはじまり、JRAに移籍してきた地方出身騎手が好成績を残すというのはもはや通例となっている。毎日のように騎乗する地方騎手のほうが技術は上、という意見はよく語られるところだ。
一方、「地方出身」ながら、今回のレースで見せ場なく敗れた騎手も……。
「JRAリーディングの戸崎圭太騎手はベストウォーリアに騎乗しましたが、いいところなく6着に敗れています。とにかく最近の戸崎騎手はビッグレースではほとんどいいところがないのですが、交流G1である今回もまったく見せ場はありませんでした。安定感がウリのベストウォーリアですが、今回は大負け。これも戸崎騎手の調子を端的に示しているような……」(同)
中央騎手で気を吐いたのは田辺騎手のみ。地方騎手の実力に粉砕された印象はある。