「武豊+ルメデム」で菊花賞(G1)も簡単的中!? 好調3騎手が鉄板過ぎて「逆に」狙い目か
ダンビュライトもルーラーシップ産で距離延長が期待される存在だが、それ以上にやはり「京都の武豊騎手」だろう。これまで菊花賞4勝、天皇賞・春8勝といずれも最多記録を持ち、先日の京都大賞典でも牝馬のスマートレイアーを「神騎乗」と称される見事な手綱さばきで連覇。昨年の菊花賞でもエアスピネルを3着に導いている。秋華賞のリスグラシューもあわやの2着、見事な騎乗だった。
やはり京都の武騎手は「3割増し」で考えねばならないだろう。10月に入って調子も上がってきた印象のある武騎手だけに、ここでダンビュライト一気の逆転も……と期待せずにはいられない。
他にも有力馬はいるものの、馬質、そして騎手の「勢い」からもこの3人を購入しておけば、悪いようにはならないのでは。
最近は「思考停止でルメール・デムーロ買っとけば勝てる」なんて声も聞こえてくるが、これに好調武騎手を加えれば「3連複1点」でも勝利が見えてくる? 人気サイド決着とはなるが、この1点に厚く張るのがもっとも「無難」なような気も……。