天皇賞キタサンブラック「ノド鳴り」疑惑を「プロ」が指摘していた……過去最大の不安要素の数々が招く「ウワサ」


実際、キタサンブラックは調教を減らし、状態もいい情報は入ってきていない。さまざまな要因が絡み合い、現在では『ノド鳴りなのでは』というウワサも蔓延している状態だそうです。

ただ、亀谷さんが語っているように仮にノド鳴りがあったとしても症状の程度もありますし、レースで大敗すると決まったわけではありません。勝った馬もいます。それだけでキタサンブラックを切り捨てるというのはおすすめできませんね」(現場記者)

 今回のキタサンブラックは果たしてウワサを払拭できるのか、キタサンブラックの本番での走りが、その答えになるはずである。

関連記事

競馬最新記事

人気記事ランキング 17:30更新

競馬

総合

重賞レース特集
GJ編集部イチオシ記事
SNS