JRA福永祐一が戸崎圭太に「リーディング無意味」発言で関係超悪化!? 年明け早々「京都遠征」の裏には……

 先週、JRA史上初の3日連続重賞勝利を達成した戸崎圭太騎手。

 戸崎騎手は昨年、平場では強いものの、重賞レースでは良好な成績を残すことができなかった。さらに関東を拠点にしており、東京競馬と中山競馬の騎乗をメインとして遠征も行わなかったことでも知られている。そのため、彼のことを心無いファンたちが『平場王』『引き篭もり』など揶揄することもあった。

 ところが、今年はすでに重賞を3勝。さらに昨年は菊花賞(G1)開催日にしか向かわなかった京都競馬場へ遠征し、さらに重賞勝ちまで記録するなど従来のスタイルをガラリと変える気配を見せている。

 戸崎騎手は3年連続で騎手リーディングトップの座に君臨していたが、昨年はその座をC.ルメール騎手に奪われていた。年始からの活躍はリーディングジョッキーに強い執着を持っているとされる戸崎騎手が、その座を奪還すべく気合を入れた結果なのかもしれない。このまま全国各地、さらに重賞レースで活躍を見せてもらいたいものだ。

 そして、この目覚ましい活躍の”裏”にはある有名騎手とのやりとりも関係しているともいわれる。

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