打倒ゴールドドリームに木原調教師激アツ! テイエムジンソク陣営の悪夢とは

「14日にテイエムジンソクは栗東・CWコースで古川騎手を背に最終追い切り。単走で6F82.0~1F12.0秒の好タイムを刻んでいます。1週前追い切りの時点からタイムはよかったので、本番に向けて抜かりはないようです。

 管理する木原調教師も『前回のような思いはしたくない』と気合は十分。さらにG1では勝負運も必要だとし『(今年)重賞を2勝している古川騎手の勢いと強運に便乗したい』と語っていたそうですよ」(別の現場記者)

 テイエムジンソクの最大のライバルであるゴールドドリームもこのレースの鞍上に世界的名手であるR.ムーア騎手を呼ぶなど準備は万端。そうやすやすと勝てる相手ではない。

 だがそれはテイエムジンソク陣営が一番理解しているはずだ。だからこそ木原調教師も”運”を口にしたのだろう。

 鞍上の運まで勝利のために貪欲に取り込もうとしているテイエムジンソク。フェブラリーSでゴールドドリームへのリベンジを達成できるのだろうか?

関連記事

競馬最新記事

人気記事ランキング 23:30更新

競馬

総合

重賞レース特集
GJ編集部イチオシ記事
SNS