チューリップ賞(G2)「逆襲」リリーノーブルに「陣営太鼓判」情報入手! 宿敵ラッキーライラックへのリベンジ濃厚か
「前走ではラッキーライラックの後塵を拝する結果となりましたが、あのときリリーノーブルは中1週と出走間隔をほぼ空けていませんでした。陣営は万全だと強調していましたが、やはり他の馬に比べると疲れなどもあったはずです。
今回はたっぷりと休養をとり、さらにその間に馬体も成長。桜花賞本番を見据えて軽めの仕上げにもかかわらず、追い切りのデキは素晴らしいものがありました。以前から操縦性の高さや持ち前のセンスを評価されていましたし、大きく崩れることもなさそうです。今回も好走が期待できるのでは?」(現場記者)
今回はあくまで前哨戦。だが、だからといって負けていいわけではない。昨年2歳女王になり損なったリリーノーブルはここで本領を発揮して、満を持して桜の舞台に向かうことはできるのだろうか?