オークス「驚愕サイン」で武豊4度目の頂点へ!? プレゼンター土屋太鳳に佐々木希以来の「人生一度の奇跡」降臨で浮上する激走馬
一昨年のチャンピオンズC(G1)でプレゼンターに抜擢された佐々木希だ。実は翌年の同レースのプレゼンターを土屋が引き継いでおり、この関係に着目しないわけにはいかない。
当時2月8日生まれの28歳だった佐々木。注目すべきは、肝心のレースが2番アウォーディー、8番サウンドトゥルーの「2-8」で決着していることである。これはサインとしては、あまりにも強烈な前例だ。
この法則に従うと2月3日生まれで23歳の土屋の場合、述べるまでもなく2番ラッキーライラックと3番のマウレアが浮上。もしアーモンドアイが届かなかった場合、十分にあり得る組み合わせだけに、これを押さえない手はないだろう。
さらに佐々木の場合は馬連などの連複系こそ「2-8」で決着したが、正確には8番サウンドトゥルーが1着、2番アウォーディーが2着だった。したがって今回もマウレア1着、ラッキーライラック2着の連単系は配当的にも狙い目だろう。マウレアの武豊騎手、史上最多のオークス4勝目なるか。
また、当時は3着馬アスカノロマンも、歌手の「ASKA」が薬物で逮捕された世間を賑わせていただけに、世相系サインもドンピシャだった。先述したアーモンドアイやカンタービレと共に3着候補も貪欲にサインで狙っていきたい。
そうなると浮上するのは「殺人タックル」疑惑として、今世間を賑わせている大学アメリカンフットボールか。これを素直に受け取るのであれば、出走メンバー中唯一の「米国」産馬であるランドネは不気味な存在だ。