【函館2歳S(G3)展望】ナンヨーイザヨイ・アスターペガサスなど「スター候補」が集結!
新馬戦で4馬身差の圧勝を果たしたホールドユアハンド(牡2歳、美浦・田中博康厩舎)も注目したい1頭。ダートでの勝ち上がりだったが、逃げて楽々と後続を引き離す走りは地力の高さを感じさせた。完成度は非常に高い印象だ。C.ルメール騎手を確保して臨むココは侮れない存在。
他にも2戦目を大勝しているカルリーノ(牡2歳、美浦・高橋裕厩舎)や、新種牡馬ジャスタウェイ産駒ラブミーファイン(牝2歳、栗東・田所秀孝厩舎)、稍重馬場で3馬身差の圧勝劇を演じたイチゴミルフィーユ(牝2歳、美浦・林徹厩舎)など将来性を感じるスター候補が集結。
果たして重賞勝ち一番乗りを果たすのは誰なのか。今世代最初の重賞となる函館2歳S(G3)は22日(日)15時25分発走予定だ。