中京記念(G3)はグレーターロンドン不要!? 「極秘ネタ」から少点数で”穴配当”狙い!!
5頭目☆に選んだのは、マーメイドS(G3)3着と好走を見せたミエノサクシード(牝5、栗東・高橋亮厩舎)だ。
オープン入り後は重賞で2戦して6着・3着と敗北を喫しているが、勝ち馬からのタイム差は0・4秒・0・3秒と健闘を見せている。堅実なレースぶりは、今後の活躍を期待させるものだった。
「牡馬が相手という点は気になるけど『最近はスタートが上達しているし、流れに乗れれば楽しみはある』と陣営はそこまで気にはしていないようだ。成長して理想的な状態に近づいていることも自信に繋がっているのかもしれない。『ハンデ差を生かせれば互角に渡り合える』との声も上がっているココは一発あるかもしれないよ」(競馬関係者)
今回はウインガニオン1軸の相手4頭(リライアブルエース、ガリバルディ、ロワアブソリュー、ミエノサクシード)の三連複「6点」で挑みたいと思う。ウインガニオンは人気になりそうだが、高配当は十分に狙える。ロワアブソリュー・ミエノサクシードの激走に期待だ。
(文=ジェームスT)