アイビスSD「サイン」本郷奏多が波乱を呼ぶ!? 麻雀『Mリーグ』会見に登場した「実写版アカギ」から導き出す驚愕の激走馬!
29日は、夏の名物レース・アイビスサマーダッシュ(G3)が新潟競馬場で開催される。JRAで最短距離のレースであり、日本唯一の直線重賞。毎年、1000mにわたる迫力あるスピード比べが行われており、G1昇格を望む声も大きい。
そんなアイビスSDは「1番人気が強いレース」として知られていたが、昨年で4年続いていた連勝がストップ。2着には踏みとどまったが、三連単は6万7380円の好配当となった。大混戦でさらなる波乱が予想される今年「サイン馬券」できっちりと高配当をものにしたい。
当日には、若手俳優の本郷奏多が来場。事前のレース検討から、プレゼンター、レース後にはトークショーも行うようだ。JRAの重賞レースのプレゼンターには、実はこれで3年連続の登場。競馬好きでも知られており、サイン的にも欠かせない人物といえるだろう。
そんな本郷奏多は1990年11月15日生まれ。アイビスSDは基本的に「外枠有利」といわれるレースだけに、11番クラウンアイリス、15番ダイメイプリンセスは当然警戒が必要だろう。ワン・ツーまであり得るので押さえておきたい。
また本郷「奏多」でカナタと読むだけに音楽関係にも着目したいところ。9番のアペルトゥーラはイタリア語で「序曲」、14番のレッドラウダも同じくイタリア語で「讃美歌」である。音楽系の馬名は珍しくないが、今回も2頭出走しているだけにしっかり押さえておきたい。