JRA札幌記念(G2)は「マカヒキ」即切りで「高配当」狙い! 有力「現場」情報から「少点数」で楽勝!?
しかし、今回の距離は2000m。2歳のホープフルS(G2)以来の挑戦という点を不安視する声は目立つが……。
「ホープフルの時も5着とまずまずの結果は残しているけど、それに関係なく『戦える』と思っているみたいだよ。鞍上を務める福永(福永祐一騎手)からは『今であれば良い方に出ると思う』と色気あるコメントが出ている。
確かに最近は落ち着きが出てきて、精神的に大人になった印象だよね。フォームも変わってきたし、距離延長も対応できるのかもしれない。条件戦だけど札幌は2戦2勝と馬場適性は証明済み。今後の選択肢を増やすためにも結果を残したいだろうし、ココは侮ることができないね」(競馬関係者)
今回は15番モズカッチャンを軸に、相手7番ゴーフォザサミット・2番サングレーザー・1番マルターズアポジー・6番クロコスミアの三連複「6点」で勝負したいと思う。
モズカッチャンは人気になるだろうが、十分に高配当が狙える買い目。ゴーフォザサミット・マルターズアポジー・クロコスミアの激走を期待したい。
(文=ジェームスT)