JRA新潟2歳S「あの人気馬陣営不安」情報……関係者ゴリ押し「2頭」はこれだ！
編集部
そしてまたもう1頭、有力馬について不安な話が飛び込んできた。
「ジョディー（美浦・戸田博文）は時期が悪いね。デビュー戦では、クローバー賞を完勝したウインゼノビアを圧倒したけどここは難しそうだ。
新馬戦の内容がよく、勝った相手も強かったので先生たちも気を良くしてしまったんだろう。池添謙一騎手がブラストワンピースの稽古に来ていたんだけど、その時に予定してなかったにもかかわらず、急遽ジョディーにも乗ってもらったんだよ。
今回の鞍上も任せているので稽古から乗ってもらいたい気持もわからなくはないけど、明らかにオーバーワーク。裏目に出たようだね。ただでさえ、戸田厩舎は角馬場で運動し過ぎるため、夏場は成績が良くないって言われているんだよ。そして今週は暑さが戻ってきてしまった。暑さと疲れでバテ気味になっているようだから、レースまでに復調するのは難しいんじゃないかな」（競馬記者）
どちらも、黙って飲み込むにしては不安の種が大きすぎるようだ。
今回は「ケイデンスコール」1着固定から「アンブロークン」への「馬単1点」勝負をしたいと思う。厚く張って大きな利益を得たいところだ。