それほど大きな波乱はないものの随所に人気薄馬の激走が見られるプロキオンステークス。過去10年7番人気以下で3着以内に好走した8頭に共通するのは以下の項目。
・騎手は関西所属のみ
・調教師は関西厩舎のみ
・性別は牡馬が断然有利だが牝馬も要注意
・年齢は5～7歳のみ
・斤量は54～57kg
・前走人気は2～13番人気
・前走着順は2～12着
・前走レースはオープン特別
・前走距離は1400か1200m
以上の項目から浮上する今年の激走候補はこの2頭。
ポメグラネイト
———————-
各条件にパーフェクトで合致。好走例の多い天保山ステークスからのローテーションも魅力。中京1400mは準オープン快勝の適コース。
キクノストーム
———————-
同馬も各条件に合致。好走例の多い天保山ステークスからのローテーションもプラス。
傑出馬不在の混戦レースだけにこの2頭が上位に食い込む余地は十分にある。どんなレースを見せてくれるか非常に楽しみだ。
岩田康誠「裏切り」の騎乗停止… あの最強世代がまさかの「不作」!? 今村聖奈に「熱愛匂わせ」疑惑浮上？ 【週末GJ人気記事ぶった斬り！】
【JBC2歳優駿（G3）展望】新馬戦を大楽勝エコロアレスが中心、地の利を活かすホッカイドウ勢が互角の戦い
残りわずか“マカヒキ世代”の激走に感動の声…JBCデーを盛り上げたOROカップ
“運命を変えた0.1秒差”。2016年JRAアルゼンチン共和国杯シュヴァルグランと大魔神の勝利
【JBCスプリント（G1）展望】川田将雅レッドルゼルVS武豊ヘリオス！三浦皇成はG1・2勝目の大チャンス！
お手馬不在の今村聖奈に届いた「怪物」証明書!? 波乱の重賞ホースに大差負けの過去
ドウデュース不在のジャパンC（G1）「日本総大将」背負う先輩ダービー馬に募る不安
イクイノックス、アスクビクターモアもG1馬に…世代一「持ってない」馬が再始動
会心の天皇賞制覇もC.ルメールを待ち受ける苦難…「勝率19.5%」でも自己ワーストの危機
【ファンタジーS（G3）展望】今村聖奈「初G1へ」ミカッテヨンデイイ出陣！ アロマデローサVSブトンドールの大物同厩対決にも注目
パチンコ11月一発目の「大型新台入れ替え」で狙うべき激アツの1台!!
福永祐一「トリプル斜行」に巻き込まれ重賞30連敗…。7度目1番人気も痛恨不利
【エリザベス女王杯（G1）展望】デアリングタクトVSスタニングローズ！海外から愛オークス馬も参戦
【福島記念（G3）展望】オニャンコポン「次世代のパンサラッサ」に名乗り!?
【パチンコ検定通過情報】真速のヒーロー・業界を代表する大物へ熱視線!!
合計「268万馬券」ファンタジーSの怪!? 96年創設から続く京王杯2歳Sとの関連とは
国民的パチスロ『ジャグラー』の究極コラボが超最高!!
キラーアビリティは問答無用で消し！ 困ったときは「神様仏様ユタカ様」で何とかなる？【アルゼンチン共和国杯（G2）予想】
【みやこS（G3）予想】オメガパフューム軸は止むなし！3歳不利のデータから古馬勢の人気薄を狙い撃ち
C.ルメール「2歳王者弟」と4度目の正直へ!? 3馬身圧勝デビューも「次」で大苦戦