JRA「世代No.1」復帰? シーザリオの仔サートゥルナーリアが「確勝」の2戦目へ
『netkeiba.com』によれば、サートゥルナーリアの1週前追い切りはWCコースでデムーロ騎手が騎乗し、3頭併せで行われたそうだ。先行する僚馬を4角で追いつき、前走同様ダイナミックな走りを見せていたという。
「もともと牝馬にしては馬体が大きい方でしたが、ノーザンファーム天栄を出たときには500kgをゆうに超えていたそうです。少し太いようですが、稽古で絞りますし、さらに成長分だと考えればそこまで問題視することもないでしょう。出走できなかった4カ月の鬱憤を晴らすような走りを期待したいですね」(競馬記者)
故障離脱してしまったサートゥルナーリアは今回の萩Sで好走し、再び存在感を示すことができるのだろう?