元JRA藤田伸二氏「ルメデム休暇」を糾弾!? 「前時代的」同意は極小か
ネット上でも「日本人は馬鹿真面目に働きすぎ」「リフレッシュして良い騎乗してくれればそれでいいわな」「日本人も交代で(休みを)とるくらいでいい」など、概ね両外国人騎手の行動に対して好意的な意見が目立った。
JRAは世界基準という言葉を掲げ、様々な改革を行うもその”年中無休”は手付かずだ。それどころかホープフルS(G1)が12月28日に固定されたため、競馬関係者たちの年末年始の休みが減少している。
かつては朝から晩まで働き続ける”モーレツ社員”がもてはやされた時代があった。だが、そのような古い考え方からは脱却すべきなのではないだろうか? 競走馬は生き物である以上、おいそれと休みは取れないものの、もう少し余裕を持ったスケジュールを組むべきだと思うのだが……。