JRA障害王オジュウチョウサン「3月以降復帰」激闘の疲れ、武豊兼ね合い……考えられる「次走」はアノレース?
「長山尚義オーナーが昨年語ったように4月末の『天皇賞・春(G1)』を目標にするならば、3月17日の阪神大賞典(G2)が第一候補といえるでしょうか。距離も3000mと、長距離適性を問われるレースで、ここを連対できるならG1出走はほぼ間違いないかと。
関東なら、同じく3月23日の日経賞(G2)も視野に入ってくるでしょう。輸送を嫌うならこちらの可能性も十分ありますね。注目度は全く下がっていないです」(同)
今、ある意味競馬界をもっとも賑わす馬であるオジュウチョウサン。果たしてその道筋は。