JRAフェブラリーS(G1)「普通なら主役?」ルメール×ゴールドドリームの恐ろしさ。軽視禁物
「昨年の秋はチャンピオンズCに出走を予定していたものの、『右肩の筋肉痛のため』回避を発表。今後が危ぶまれましたが、約3カ月後の東京大賞典では2着としっかりと結果を残しています。この故障は尾を引かなかったと見てもいいでしょう。
ゴールドドリームは東京大賞典からフェブラリーSというローテーションとなりました。このローテで出走した馬は、昨年3着に入ったインカンテーションを始め、ここ10年で高い複勝率を記録しています。今年、ゴールドドリームもしっかりと上位進出を果たしてくれるのではないでしょうか」(競馬誌ライター)
ダート王・ゴールドドリームはライバルを打ち破り、2019年最初のG1覇者となることができるのだろうか? 好走を期待したい。