武豊「40代ラストレース」名古屋大賞典(G3)で自らお祝い? 「夢の5000勝」へ

※画像:グリム/『競馬つらつら』

「武豊騎手は自身の公式サイトで『今朝の栗東トレセンでは50歳を迎える心境についての取材が山盛り』と綴ったものの、本人的にはあまり変化はないようで『目標は固まっています。50代もしっかり体調を管理して、5000勝を目指して勝ち星を積み上げていくことです。』と再度、決意表明。

 そして『明日の名古屋大賞典はまさに40代最後の騎乗』とし、『そこを強調される覚悟は覚悟はできているので、グリムに頑張ってもらっていい区切りにするつもりです』(原文ママ)と気合十分の様子。気持ちよく40代を締めくくってもらいたいですね」(記者)

 20代最後の重賞となった報知杯4歳牝馬特別(現フィリーズレビュー)をフサイチエアデールで勝利、30代はヤマニンキングリーで中京記念(G3)2着と好成績を残している武豊騎手。40代最後の重賞となる名古屋大賞典をどのような成績で終えるのだろうか。発走は16時20分を予定している。

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