JRA桜花賞(G1)武豊マジックで波乱決着も!「極秘ネタ」から「穴馬券」を狙い打ち!?


「休み明けだけど『しっかりと併せ馬で追い切りできた』『調整は順調』と陣営に不安は感じられない。力を出せる状態にあると考えてよさそうだ。『少しずつ大人になってきた』と語っているように、確実に成長も遂げている。『どんな競馬をしてくれるか楽しみ』と自信に満ち溢れたコメントが出ているココは上位争いが濃厚だ」(競馬関係者)

「△」には阪神JF2着馬クロノジェネシス(牝3、栗東・斉藤崇史厩舎)を指名した。

 デビュー戦、アイビーS(OP)と連続で後続に2馬身差をつける圧勝。阪神JFは出遅れの影響もあり惜しくも敗れたが、上がり最速の脚を炸裂させての2着。勝ったダノンファンタジーとの力量差は感じさせない走りを披露している。

 前走のクイーンCでは重賞初制覇を達成。ここまでの成績は【3.1.0.0】と、世代トップクラスの能力を秘めていることは間違いない。2週連続G1制覇を狙う北村友一騎手と共にタイトル奪取を虎視眈々と狙っている。

「陣営の勝負気配は高いね。『何とかG1を取らせたい』と意気込みは相当だ。阪神JFの敗戦についても『ロスの多い競馬だったからね。力負けではない』ときっぱり。『状況に応じてどんな競馬もできるし逆転は可能』と強気だ。

確かに完成度や操縦性の高さは、他馬をリードしている印象。『一度使って良い感じ。精神面も心配ない』と語っているように状態に不安が感じられないココは好走必至だ」(競馬関係者)

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