JRA美浦関係者「無視厳禁」天皇賞・春(G1)2頭独占情報! フィエールマンの「〇〇」に注目!!
28日(日)に京都競馬場で開催される天皇賞・春。平成最後のG1競走を是が非でも当てたいという人も多いはずだ。
今回は、美浦から届けられた出走予定馬2頭の情報を紹介したい。
人気を集めるとみられている、昨年の菊花賞馬フィエールマン(牡4歳、美浦・手塚貴久厩舎)。
今年はアメリカジョッキークラブC(G2、芝2200メートル)から始動。6番手から上がり最速34.0秒の末脚を繰り出すも、先に抜け出していたシャケトラにはアタマ差届かず2着。惜敗を喫していた。
「1週前追い切りは美浦のウッドコースで行い、最後の直線では併せ馬2頭を瞬時に置き去りにする末脚を見せ、5ハロン65.5秒、ラスト12.6秒を記録。最終追い切りは輸送が控えているため、軽めだったものの、それでも6ハロン82.2秒、ラスト12.8秒を出しています。陣営も『思っていた以上に時計が出た』と驚いていました。前走のAJCCは中間に熱発するアクシデントもありましたが、今回は順調そのものですよ。
追い切りに乗ったC.ルメール騎手も『パワフルで菊花賞のときと同じくらいの出来』と好感触。菊花賞よりも距離は伸びますが、折り合いはつきやすいのでどんな展開でも大丈夫でしょう」(美浦関係者X)
秋は凱旋門賞(仏G1)も視野に入っているというフィエールマン。天皇賞・春を快勝して、世界最高峰の舞台に進むことはできるのだろうか?