武豊「ブラックタイド新馬」に期待! ルメールなしで「鬼の居ぬ間に……」
武豊騎手は公式サイトの自身の日記で、先週10勝の荒稼ぎをしたルメール騎手について綴り、『エルムSのグリムで勢いを止めてやろうかと思ったら、その日に限って彼は新潟(関屋記念のミッキーグローリー)なんですね。となれば、鬼の居ぬ間になんとやらで、ますます頑張ってやろうと思っています」と気合いをのぞかせている。
「エカテリンブルクのいとこにあたるワーケアが、いい形で新馬戦を快勝しましたからね。陣営としてはこれに続いてもらいたいところでしょう。武豊騎手にかけられた期待は大きいですよ」(競馬誌ライター)
武豊騎手は、鬼の居ぬ間に、エカテリンブルクで勝利を掴み取ることができるだろうか?