「カッコイイ」「暑そう……」「なんか笑える」世界最強スプリンター・ブラックキャビアも愛用した「馬用ボディスーツ」が世界の競馬を変える?
「馬用のボディスーツは、主にハイズ社のあるオーストラリアで広く受け入れられています。すでに休養時や移動時だけでなく競馬場で着用できるほど定着しており、科学的な根拠も認められているようです。さすがに着用したままレースを行なうことは禁じられているようですが、近い将来、日本でも数多く見られる時が来るかもしれません」(競馬記者)
現在は心拍数を測れる調教用のスーツの開発にも着手しているハイズ社。今後も世界中に向けた普及を狙っているようだ。
実際にこの商品を見た競馬ファンの反応は「カッコイイ」「暑そう……」「なんか笑える」など様々だが、世界中のアスリートが着用し、日本でも野球のイチロー選手が先駆けとなって爆発的に普及した人間用のボディスーツも、最初は似たような反応だった。
いずれは馬用のボディスーツも、日本競馬に広く取り入れられるかもしれない。