JRA弥生賞（G2）ワーケア切りで高配当！強力「現場情報」をもとに、三連単6点勝負！
編集部
先週は浜中俊騎手が復帰していきなり阪急杯（G3）を勝ったばかり。三浦騎手の活躍、無敗馬の可能性に期待したい。
「▲」は良血馬オーソリティ（牡3歳、美浦・木村哲也厩舎）だ。
叔父にエピファネイア、リオンディーズ、サートゥルナーリアらのG1馬を持つ良血馬。
デビューから2連勝で挑んだホープフルS（G1）はスタートの不利が影響し5着。芙蓉S（OP）を制した中山2000mの舞台で復活に期待したい。
「以前は幼さを見せていたが、この中間は落ち着いた雰囲気で精神的な成長が感じられます。前走の敗因はスタートで、決して力負けではないと厩舎スタッフも話しており、このメンバーでの勝ち負けは期待できます」（競馬記者）
「△」はパンサラッサ（牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎）
不良馬場で行われた未勝利戦を大差勝ちしており、馬場が荒れると浮上する1頭。
逃げを予定している同馬について「後続がけん制し合う展開になれば」と関係者は話しており、天気、展開次第といったところか。
しかし、先週の中山記念は2番手でレースを進めたソウルスターリングが3着に粘っており、前残りの可能性は十分にある。
今回、サトノフラッグと人気を2分することが予想されるワーケア。ハーツクライ産駒が弥生賞未勝利という点から、思い切って「消し」にする。