JRAマイラーズC(G2)インディチャンプも危ない!? 「強力現場情報」をもとに三連単「6点」で攻略!
「△」はロードクエスト(牡7歳、美浦・小島茂之厩舎)だ。
重賞3勝の古豪は7歳になっても、まだ自慢の末脚は衰えていない。昨年の関屋記念(G3)では上がり最速の31.9秒の豪脚を披露している。
「前走は初めてダートを使ったが、全く終いに脚が使えず最下位の16着。この敗戦に『あれだけ負ければ気持ちいい』と小島調教師は笑っていました。ダート適性が全くなかったようですね。体調面はまずまずみたいですし、展開次第ではといったところではないでしょうか」(競馬記者)
再度、芝レースで自慢の末脚を武器に古豪が復活を賭ける。
今回、上位人気が予想されるフィアーノロマーノは近走2着2回と堅実な走りを見せているが、京都では全く結果が出ていないため「消し」とする。
買い目は以下の通り。
3連単 1頭軸流し 6点
1着[7] 相手[1,3,6]
配当妙味はインディチャンプ次第といったところだろうか。
(文=ハナビ杉崎)