JRAアーモンドアイ「ウオッカ伝説」ぶっちぎる歴代最高評価! 2020年最高レーティング叩き出すも「その上」を行く、あの最強ライバル

 昨年の有馬記念(G1)でサートゥルナーリアを5馬身ちぎり捨てたリスグラシューだ。その際に記録したレーティングは驚愕の126。これはJRAで歴代牝馬の最高記録だ。

 一方、この有馬記念でキャリア初の9着惨敗と、不完全燃焼に終わってしまったのがアーモンドアイだった。2頭の最強牝馬の対決はもう見ることはできないが、果たしてアーモンドアイはレーティングでリスグラシューに一矢報いることができるだろうか。

 現役最強を極めたものの、“見えない敵”との戦いはまだまだ続くのかもしれない。

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