JRA 日本ダービー(G1)は「NEWS・手越祐也」の“芸能活動休止サイン”で決まり!? 国歌独唱担当歌手からも強烈なヒントが?
31日(日)に東京競馬場で開催される日本ダービー(G1)。このような国民的なレースでは、世相を示した「サイン」と結果がリンクすることがまれにある。そこで今回は今週世間を賑わせたニュースから、その「サイン」を読み取っていきたい。
今週のトピックスとして挙げられるのは、NEWS・手越祐也の芸能活動休止ではないだろうか。手越は不要・不急の外出を控えるべきとされていた緊急事態宣言期間中にもかかわらず、飲食店に出向き、さらに友人や女性たちと宴席をともにすることもあったという。所属するジャニーズ事務所は再三再四に渡って咎めたものの、手越は同様の行為を繰り返したといい、このことを重く見た事務所は彼の芸能活動休止を発表した。
今回の一件からも分かる通り、手越といえば、“ジャニーズの夜の帝王”と呼ばれるほどの遊び人。流した浮名は数知れず。これまでもAKB48や、その系列グループメンバーとも“火遊び”を繰り返してきた。そのため、4枠8番に入った馬は押さえた方がいいかもしれない。またベタ中のベタだが、手越の誕生日も忘れてはいけない。彼は11月11日生まれ。これは1枠1番、もしくは6枠11番に入った馬が熱いということだろう。
また手越は「NEWS」に所属。「NEWS」には“新しい情報”を「North」「East」「West」「South」の東西南北に向けて発信するという意味も込められている。今回のダービーでは、コントレイル、コルテジアら“ノース”ヒルズ生産馬がエントリー。これは本命視されているコントレイルの牡馬2冠馬誕生を後押ししているのか。それともコルテジアの激走を示しているのか……。
そしてNEWSでの手越のイメージカラーは「8枠」ピンク。内枠が有利とはいわれるものの、18頭がフルゲートとなった1992年以降では、2018年にワグネリアンが勝利するなど4勝をあげている。おいそれと切るわけにはいかないが、今週は果たして。
手越から目線を変えると、今年の日本ダービーでは平原綾香が国歌を独唱することが決定している。平原といえば、ホルスト作曲の『木星』に日本語詞をつけた『Jupiter』を代表曲に持つ歌手だ。今回は惑星を由来に持つ馬の出走はない。だが宇宙繋がりだと考えると、ゴールドシップ産駒のブラックホールが浮上する。札幌2歳S(G3)以来、勝ち星から遠ざかっているが、大舞台で輝くことができるだろうか?
競馬の常識から逸脱するのがサイン馬券の妙。頭の片隅に入れておくと、いいことが起こるかも!?