JRA アーモンドアイ宝塚記念(G1)回避も昨年以上「豪華メンバー」集結!! 「最強牝馬ライバル」ラッキーライラックVS「次代No.1候補」サートゥルナーリアら実力派勢ぞろい!
10位にランクインしたのは、迷走が続くブラストワンピース(牡5歳、美浦・大竹正博厩舎)。
昨年は凱旋門賞に挑戦し、11着と大敗。始動戦となったAJCC(G2)は危なげない走りで勝利するも、大阪杯は7着に終わっている。
G2では勝利を挙げるも、G1では勝利した18年の有馬記念以来、馬券圏内はおろか掲示板にすら載っていない。そろそろ復活の兆しを見せてもらいたい。
この他にも天皇賞・春で11番人気ながら2着に入り、波乱の立役者となったスティッフェリオ(19位)、香港ヴァーズ(G1)勝ち馬グローリーヴェイズ(20位)、苦戦が続くペルシアンナイト(35位)、大阪杯で上がり最速の脚を発揮して4着に入ったカデナ(39位)などが参戦を視野に入れているという。
上半期最後の芝G1競走を制するのは、どの馬になるのだろうか?