JRA【宝塚記念(G1)展望】サートゥルナーリアVSラッキーライラック! アーモンドアイ不在も「G1馬・8頭」超豪華メンバーで熱戦必至
引き続き武豊騎手が手綱を取るキセキ(牡6、栗東・角居勝彦厩舎)も落鉄した天皇賞・春は力を発揮できなかったが、距離短縮は燃えやすい気性の馬にとって歓迎材料となりそう。
ほかにも18年のダービー馬ワグネリアン(牡5、栗東・友道康夫厩舎)、11番人気の低評価ながらも天皇賞・春でフィエールマンをハナ差まで追い詰めたスティッフェリオ(牡6、栗東・音無秀孝厩舎)ら伏兵陣も侮れない。
超豪華メンバーが激突する春競馬の総決算・宝塚記念は28日、15時40分の発走を予定している。