JRA新潟2歳S(G3)人気の盲点となるアノ馬が距離延長にも確かな手応え! 高配当呼ぶ”青い鳥”見つかった!?
「スタートに課題はありますが、とにかくデビューから2戦の内容が秀逸です。どちらもブルーバードにとって有利な展開ではなかったにもかかわらず、余裕を持って差し切り勝ちを収めています。
小柄な馬体ですが、稍重と重で連勝しているようにパワーもありますし、良馬場ならさらに切れる脚を使ってくれそうですよ。この時期の2歳牝馬としては、抜群のレースセンスの持ち主といえるでしょう」(競馬記者)
唯一の懸念材料があるとすれば、過去10年で【0.1.0.23/24】と絶望的な前走ダリア賞組の成績かもしれない。
それでも、ここまで圧倒的な勝ち方を見せているブルーバードなら、何とかしてしまいそうな期待をせずにはいられない。
人気の盲点となっているだけに、幸せの”青い鳥”が高配当を運んできてくれそうだ。