JRAグランアレグリア「復縁」ルメールとスプリンターズS(G1)へ! 「じゃない方」タワーオブロンドンの鞍上候補にまさかのアノ人も?
武豊騎手とルメール騎手はエージェントが同じ。騎乗回避となったものの、昨年のマイラーズC(G2)ではタワーオブロンドンとコンビを結成する予定もあった。
今年の桜花賞(G1)で騎乗したレシステンシアが、次走のNHKマイルC(G1)をルメール騎手とのコンビで出走している。武豊騎手が騎乗したキーンランドC(G3)を大敗したダイアトニックの次走の鞍上が未定となっているのも気になる材料だ。
果たして、タワーオブロンドンはスプリンターズSに間に合うのか。そのとき、同馬は誰を背に秋の電撃6ハロン戦に出走するのだろう。
昨年王者の鞍上の行方に注目したい。