JRA ラジオNIKKEI賞(G3)3年連続の道悪で「今年も万馬券」必至! 開幕週で内枠有利も狙い目は外!? まさかの「脚質転換」に一発回答の期待大

 夏競馬もいよいよ本番。東京、阪神開催が終わり、札幌開催も函館へと切り替わる。

 今週からは函館に加え福島、小倉開催が始まるが、今回は3歳ハンデ重賞・ラジオNIKKEI賞(G3)の予想をしていきたいと思う。

 梅雨の時期に行われることもあり、近2年は道悪馬場で開催。昨年は上位3頭が8番人気、7番人気、5番人気、一昨年も3番人気、9番人気、6番人気と三連複は2年連続の2万馬券で、今年も雨予報なだけに難解な1戦になりそうだ。

 昨年はバビット、パンサラッサの“行った行った”で、ディープキングは上手く内を立ち回って3着。一昨年は外を立ち回ったブレイキングドーンの差し切り、さらに外からゴータイミングも追い込んだが、マイネルサーパスが内で残して2着に食い込んでいる。

 開幕週で内外はフラットな馬場。基本的に内の先行馬が有利となりそうだが、一昨年のように外からの捲り差しが決まることもありそうだ。

 今年は前走で逃げている馬たちが、こぞって外目の枠。外から先手を奪いに行くとなるとペースは速くなりそうで、内有利も差しが届く流れになると見た。

「◎」は、14番ノースブリッジ。

 前走の青葉賞(G2)では13着と惨敗したが、デビューから2連勝と素質は見せていた馬。特に稍重馬場となった2戦目の葉牡丹賞(1勝クラス)は、2着に4馬身差をつける圧勝だった。

 これまで全てのレースで内目の枠から逃げの手に出ているが、今回は外目の14番。逃げ馬にとっては不利と思われる枠だが「決してハナにはこだわりません」と、今回は控える競馬となる可能性を陣営が示唆している。

 今回騎乗する岩田康誠騎手も「折り合いは心配ない」と話しており、2000mで連勝していることからも、前走からの距離短縮(2400m→1800m)はむしろプラス。陣営も「体の張りは上々だし、前走より覇気があって雰囲気はいい。能力的にも通用すると思いますよ」と状態に自信を覗かせており、脚質転換での差し脚に一発回答を期待したい。

「○」は、7番シュヴァリエローズ。

 こちらは、2歳時にホープフルS(G1)で5着と健闘しており、皐月賞(G1)にも出走。メンバー中で最もレベルの高いメンバーと戦って来たと言っても過言ではなく、今回は相手関係が楽になった印象が強い。

 この馬の場合、むしろ福島の小回りコース攻略がカギとなりそうだが、陣営は「小脚が使えるタイプなので、福島コースにも対応可能ですよ」とコメント。ディープインパクト産駒らしく軽い走りで当日の雨予報は気になるところだが、母がフランスの中距離重賞勝ち馬で重い馬場もこなせる下地はあるのではないかと考えた。

 展開さえ嵌れば能力は上位。ここは素直に対抗評価としておきたい。

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