超良血コロナシオンが「あの二冠馬輩出」の出世レースに挑む! 牝馬クラシックに向け、「先輩の例」が後押し?


 しかし、12年に牝馬でこのレースを勝利したメイショウスザンナは、その後フラワーC2着、桜花賞5着、オークス9着と春のクラシック路線を堂々と歩んでいる。牡馬相手に上位に食い込めば、牝馬クラシック路線でも十分に渡り合えることを証明できるとも考えられる。

 超良血馬が、ハイレベルと称される3歳牝馬世代に殴りこみをかければ、今年のクラシックはますます熱いものとなるだろう。激走を期待したい。

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