過去には15番人気激走で162万円馬券も飛び出した!必見の皐月賞穴馬データを特別公開!
前記11頭の内容をチェックすると…
・関西馬9頭
・関東馬2頭
・関西騎手6名
・関東騎手5名
・単勝100倍以内
・前走着順=2,9,2,1,2,4,3,1,8,1,3着
・2勝以上(9/11頭)
・オープン特別勝利もしくは重賞2着以上の実績あり(10/11頭)
といった内容が目立つ。騎手は東西差は無いが、関西馬が圧倒的に激走しているのがわかる。さらに前走着順は1着3頭、2着3頭、3着2頭、4着以下3頭と前走好走しているにも関わらず、人気を落としているような馬はポイントが高い。
また前走4着以下だった馬は3頭とも重賞勝ちの実績があり、重賞勝ちがありながら前走で大敗しているような馬は穴馬の資格十分といえるだろう。15番人気で2着に激走したサンツェッペリンでさえも京成杯の重賞勝利実績があったのだ。
なお該当馬11頭中10頭は重賞2着以上、もしくはオープン特別で勝利実績があり、9頭は2勝以上の勝利実績がある。以上を精査すると…
・関西馬
・2勝以上
・前走3着以内もしくは前走4着以下は重賞勝利実績がある
・単勝100倍以内
・重賞2着以上、もしくはオープン特別で勝利実績
以上の5つのポイントが浮上する。今年の皐月賞に出走する18頭で、推定6番人気以下の中からこの内容に該当する馬は以下の3頭だ。
★★★★★
1枠1番ドレッドノータス
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前走7着 重賞実績あり
2勝 関西馬
単勝100倍以内[推定]
★★★★★
7枠13番プロフェット
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前走1着 重賞実績あり
2勝 関西馬
単勝100倍以内[推定]
★★★★★
2枠4番アドマイヤダイオウ
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前走1着 オープン実績あり
3勝 関西馬
単勝100倍以内[推定]
この3頭はデータ的にもかなり適合しており、穴馬の資格はバッチリ。しかも鞍上はプロフェットに戸崎圭太騎手、アドマイヤダイオウに福永祐一騎手といったトップジョッキーが騎乗するのもいい。また最内1番に入ったドレッドノータスもデビューから二連勝で重賞を勝っているほどの素質馬であり、ここでも不気味な存在だ。
以上、皐月賞に出走する18頭から「穴馬激走候補」をまとめてみた。皆さんの馬券検討で参考にしていたければ幸いだ。