弥生賞・チューリップ賞・オーシャンステークスは波乱含み!毎年恒例トライアル重賞穴馬データ公開中!
■ベストアプローチ
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厩舎以外で各条件に合致する期待の穴馬。最内枠を引いたのは好材料。戸崎騎手への乗り替わりで上位争いへ。
■ダイワキャグニー
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重賞、オープン特別の実績はないが他の条件に合致する穴馬候補。2戦2勝の戦績も文句なしで注目の一頭。
この2頭にコマノインパルス、グローブシアター、ダンビュライト、カデナを加えた馬券がオススメだ。
■チューリップ賞
弥生賞同様、3着以内に桜花賞への優先出走権が与えられるトライアルレース。桜花賞とまったく同じ阪神1600mなので多くの有力馬がここをステップに桜花賞を目指す。しかし過去10年でこのレースを勝利して桜花賞を勝ったのはブエナビスタとハープスターだけなのは、覚えておいて損はないだろう。過去10年で6番人気以下で3着以内に好走した各馬の傾向は以下の通りだ。
・騎手は関西所属が圧倒的に優勢
・調教師は関西所属が圧倒的に優勢
・馬体重は422-488kgと大型馬は苦戦傾向
・前走人気は1~12番人気馬に注目
・前走着順は1~5着馬のみ
・前走のレースは未勝利、500万、オープン特別、G3戦出走馬
・前走の距離は1600m戦出走馬
・前3走以内に勝利もしくは2着以内の実績が必要
以上の項目から浮上する今年の穴馬候補は以下の2頭だ。