武豊の穴馬はココで買え! 万馬券を呼ぶ注目の重賞穴馬データを公開中!~中山牝馬ステークス・金鯱賞・フィリーズレビュー~
今週は大阪杯の前哨戦となる金鯱賞(G2)、桜花賞トライアルのフィリーズレビュー(G2)、そして波乱必至の牝馬限定ハンデ重賞中山牝馬ステークス(G3)と3つの注目重賞が行われる。どれも波乱含みで予想しがいのあるレースだ。今週も過去の傾向から穴馬を見極めて万馬券を狙いたい。
■金鯱賞
昨年12月に行われたレースが3カ月後に再度行われるというのに違和感があるが、これは大阪杯(G1)の前哨戦としてこのレースが移行したから。そもそも金鯱賞は開催時期の変更が多く、なかなか定着しないレースでもある。ただし時期と位置付けは変更になったものの、G2レースで芝2000mの別定戦という基本条件に変更は無いので、過去10年で6番人気以下で3着以内に好走した馬から今年の激走候補を探したい。
・調教師は関西所属が優勢
・性別は牡馬が優勢
・年齢は4~7歳馬
・前走人気は1~6番人気に注目
・前走着順は1~6着馬に注目
・前走の距離は1800~2200m戦出走馬
・前3走以内に2着以内の実績がある馬が優勢
・重賞で2着以内の実績がある馬が優勢
・左回りコースで勝利もしくは2着以内の実績がある馬
以上の項目から浮上する今年の穴馬候補は以下の2頭だ。