JRA 高松宮記念・グレナディアガーズ鞍上の福永祐一が恐れる大先輩が勝利の条件を語る。覚えておくべき穴馬候補3頭の実名公開!

今年の高松宮記念は波乱必至?人気馬より買うべき穴馬とは

■高松宮記念、ドバイと週末は盛りだくさん

 今週末、日本ではJRAの高松宮記念(G1)、そしてドバイではドバイワールドカップ(G1)など豪華盛りだくさんのレースが行われる。ドバイには日本からシャフリヤール、シュネルマイスター、ステラヴェローチェ、チュウワウィザードなど、なんと23頭もの馬が遠征。2月のサウジ遠征で日本馬が4勝と結果を出しただけに、ここも期待が高まる。

 だがファンにとっては、やはり高松宮記念を的中させてナンボという気持ちだろう。

 ドバイのレースも馬券を購入できるが、外国馬は情報やデータに乏しく、本気で勝負するにはリスクが大きい。一方で様々なデータや情報が揃っている高松宮記念であれば、心置きなく勝負できるというもの。

 今年はグレナディアガーズ、サリオス、レシステンシアといった3頭のG1馬が出走するものの、全体的に見て混戦レースといえる。グレナディアガーズとサリオスは1200m戦に経験がなく、前哨戦を勝ったジャンダルムやダイアトニックは7歳の高齢馬であり、メイケイエールは気性面の不安が拭えない。

 さらにこのレースは過去を見ても波乱の連続だ。2019年には高松宮記念最高配当となる3連単449万馬券が飛び出しているし、人気薄の激走も実に多い。

 そこで今回はこの高松宮記念に出走を予定している中から、3頭の穴馬候補をピックアップしてみた。いずれも馬券に絡めば好配当必至の穴馬、ぜひ参考にしていただければと思う。

※穴馬候補(1)ナランフレグ

 上がり32秒台の強力な末脚が武器。馬場状態や天候に左右されるが、パンパンの良馬場でハイペースなら浮上。中京芝1200mで3勝クラスを勝利したときは、上がり32秒6の脚を使っている。シルクロードS(G3)3着、オーシャンS(G3)2着と着実に結果を出しており、悲願の高松宮記念出走。特に丸田騎手の思い入れは強いらしく、目が離せない存在だ。

※穴馬候補(2)クリノガウディー

 2019年の高松宮記念。15番人気の低評価ながら1着で入線、誰もが驚かされた。しかし直線での斜行が原因で4着に降着となり、幻の高松宮記念馬となってしまった。その後オープン特別を2勝するもここ3戦はすべて14着以下の大不振。しかし今回は久々となる中京1200m戦。この条件はめっぽう強く、条件替わりで激走する可能性が見込める。現に前回に中京で勝利した前3走は16着、9着、15着に大敗していた。この馬に限っては前走の大敗は度外視すべき。

※穴馬候補(3)トゥラヴェスーラ

 7歳馬で重賞未勝利も、昨年の高松宮記念は16番人気で4着、しかも上がり2番目の脚を使ってのもの。休み明けの阪急杯(G3)で9番人気2着に好走し、上がり最速の脚を使っている。相手強化も侮れない存在だ。

 以上、高松宮記念で覚えておくべき3頭の穴馬を挙げてみた。ただ、それなりに手応えはあるものの、やはりアマチュアの視点は拭えない。やはり本物の穴馬情報は、プロの競馬関係者に頼るのがベストだろう。

 そこで注目したいのが、創業25年の歴史を持つ業界屈指の競馬関係者集団「競馬セブン」である。

■福永祐一騎手が恐れる大先輩とは?

 競馬セブンとはどんな集団か。初めて名前を聞く読者もいるだろう。そこで同社について詳しく調べてみると、あまりの凄さに驚かされた。

 同社の総監督として情報やデータを統括する徳吉一己は、元JRAの騎手であり、元JRA競馬学校の教官という経歴。高松宮記念でグレナディアガーズに騎乗する福永祐一騎手、メイケイエールに騎乗する池添謙一騎手などを指導し、鬼教官として恐れられた存在だという。

 その人脈は当然のごとく多岐に渡っており、さらに騎手の視点で展開、騎手と馬の相性などを見抜けるのは、業界広しと言えど彼だけだろう。高松宮記念に関しても、教え子たちが騎乗するグレナディアガーズやメイケイエールに関して、「勝つならこの乗り方しかない」という勝利の条件を把握しているという。

 競馬セブンに所属する競馬関係者は徳吉だけではない。『ウマ娘プリティーダービー』(Cygames)の人気キャラクターである、名馬タマモクロスを管理していた元JRA調教師の小原伊佐美は栗東トレセンの厩舎情報を、同じく元JRA調教師の嶋田潤と二本柳俊一は美浦トレセンの厩舎情報を把握。

 さらに競馬記者歴40年以上の大ベテラン現役記者である古川幸弘は、そのネットワークからどんな些細な情報も見逃さず、元札幌馬主協会理事の斉藤隆が馬産地情報を網羅している。

 そして驚くべきは、この高松宮記念にもレシステンシア、グレナディアガーズ、サリオスといった有力馬を出走させる社台グループを知り尽くす林勲だ。同氏は過去に社台スタリオンステーション荻伏の場長を務め、社台グループ成長の礎を築いた重要人物なのである。

 こんな大物たちが手を取り合って、競馬ファンに向けて本物の情報を提供するのだ。それがどれほどの価値を秘めているのか、競馬ファンであればわかるはず。

 もちろん情報の価値は結果によって保証されるもの。しかし競馬セブンがこれまで的中させてきた実績から見ても、その実力は申し分ない。

 例えば高松宮記念やスプリンターズS(G1)といった芝1200mのG1を見てみると、昨年はともに的中させている。

昨年の高松宮記念で20万円を超える払戻!今年はどんな払戻になるのか?

 今年に入ってもその勢いは止まらない。注目の重賞レースを見てみると、京都金杯(G3)で馬連1万4680円の万馬券を的中させ、ファンから「146万8000円の払戻、ありがとうございました!」といったメッセージが多数届いたという。また桜花賞トライアルのフィリーズレビュー(G2)3連単1万1440円、金鯱賞(G2)3連単1万610円の万馬券を的中させるなど、数えきれないほどの的中を重ねている。

 さらに昨年のG1は合計16レースを的中させ、馬連だけで払戻総額は246万8000円というから驚きだ。波乱となった日本ダービー(G1)や宝塚記念(G1)、安田記念(G1)なども的中させており今年も期待は高まる一方である。

波乱の日本ダービーも的中。30万円を超える払戻を獲得。

 そんな競馬セブンは高松宮記念に関して、すでにスポーツ紙や競馬専門紙には掲載されない「隠れ穴馬」の激走情報を入手しているという。その馬はグレナディアガーズ、レシステンシアといった実力馬以上に狙うべき馬と語っており、陣営もマスコミ向けに箝口令を敷くなど徹底した対応で決戦に挑むという。

 そして当然のことながら、その穴馬が馬券に絡めば好配当は必至。夢の万馬券的中どころか、100万円を超える払戻も視野に入っているとのこと。

 つまり高松宮記念の馬券勝負を検討しているのであれば、競馬セブンが入手した「隠れ穴馬」の激走情報は必見なのである。

 そして読者の皆様にぜひお伝えしたいのが、競馬セブンはこの「隠れ穴馬」の情報を、特別に無料公開する特別企画。しかもこの「隠れ穴馬情報」だけでなく、この春は様々な無料コンテンツを開放するとのこと。

 馬券予想に役立つ情報満載の「重賞袋とじ」、社台サイドの本音話を公開する「社台軍団の本音」、勝負馬主をピックアップする「今週の目イチ馬主」、特別な事情から狙えるネタを公開する「ワケアリ推奨馬券」など。まさに盛りだくさんの内容だ。

 今週の高松宮記念に始まり、来週はエフフォーリアが復帰する大阪杯(G1)、そして桜花賞(G1)、皐月賞(G1)と3歳クラシック戦線が開幕する。ますます盛り上がる春競馬、競馬セブンの【無料情報】を有効活用し、本気で“勝ち組”を目指してほしい。

CLICK→無料公開【高松宮記念「穴馬含む馬連3点勝負!」】競馬セブン

※本稿はPR記事です。

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