超難解な大阪杯(G1)は土屋太鳳の「色」に注目?JRAの大阪杯ポスターの配色からあまりに現実的な「サイン」発覚!
これらを統合すると、柳楽が「3枠の赤」を背景に「1枠の白」シャツ、高畑が「4枠の青」に「5枠の黄色」、松坂が「6枠の緑」に「5枠の黄色」、土屋が「5枠の黄色」に「4枠の青」となる。
これで4人の「枠連」がそれぞれ柳楽1-3、高畑4-5、松坂6-5、土屋4-5と出たわけだが、その中でも特段重視すべき人物がいる。CMカルテットの中から「大阪杯のプレゼンター」に抜擢された土屋太鳳だ。
彼女の”推す”枠連4-5には4枠にキタサンブラック、5枠にサトノクラウンがそれぞれ入っており、まさに文句なく「現実的なサイン」といえる。
また、やや深読みすると、様々な色を組み合わせカラフルに配色された大阪杯のポスターで、唯一使われていないのが8枠のピンクだ。来週が桜花賞なので単純に控えたという可能性もあるが、この春シーズンに似合う桃色が使われないことはやや意外である。
これはもしかしたら「8枠」が来ないことを暗示しているのかもしれない。8枠といえばマカヒキとヤマカツエースが同居する”強枠”だ。キタサンブラックとサトノクラウンがワンツーするものの、3着にはややヒモ荒れの要素が残っているということか。
そして、続く天皇賞・春、もしくは宝塚記念辺りでは松坂「桃」李がプレゼンターとして来場し、ガッツリ8枠の馬が来るというのは、さすがに筆者の”妄想”が過ぎるのかもしれない。