元JRA藤田伸二氏、田原成貴氏ら「大失敗」指摘!? 藤田菜七子「最後の砦」も陥落寸前…武豊も懇意の大物オーナーが馬主生活に終止符【年末GJ人気記事ぶった斬り!6月編】
様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。2023年を迎えるにあたり、昨年1年で人気だった競馬記事を、下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!!
■宝塚記念(G1)元JRA藤田伸二氏、田原成貴氏が揃って「大失敗」を指摘!? エフフォーリア陣営の迷走、元騎手だからこそ「疑問視」した違和感
ライター「A」:藤田伸二氏、田原成貴氏という競馬界のご意見番ふたりがエフフォーリアのブリンカー着用に疑問を呈していましたね。
デスク「Y」:このふたりは「さすが元一流騎手」って思う納得できるコメントを残してくれるよね。GJ読者もふたりのYouTubeやSNSを見ているんじゃないかな。
ライター「A」:田原さんは新宿ロフトプラスワンで有馬記念の予想会を開催されたそうですよ。
デスク「Y」:ああ、先に教えてよ!ってクリスマスイブの夜じゃん!! いや、この日程では難しいわぁ。
ライター「A」:またまた~。見栄を張っちゃって。どうせ、また夜のお店のお姉さんに誘われているだけでしょ。もうそういうのいいんじゃないですか?
デスク「Y」:いや、姪の子どもためにサンタクロース役を引き受けたのよ。あまり会ったことがない大人の人だから、ちょうどいいだろうって言われちゃって……。
ライター「A」:弄れない大切な役目じゃないですか。
デスク「Y」:これまであんまり親戚付き合いもしてこなかったし、いろいろ不義理もしていたからさ……。この辺りでできることからはじめていかないと……。私も正月をひとりで過ごすのとかきつくなって……。
ライター「A」:急に湿っぽくなるのヤメてください!!
■JRA藤田菜七子「最後の砦」も陥落寸前、独走する今村聖奈は何が違うのか…快進撃の裏に英才教育を施した「大物騎手」の存在
ライター「A」:昨年は今村聖奈旋風が吹き荒れましたねぇ。
デスク「Y」:いやすごかった。このままの勢いでJRA女性騎手初となるG1制覇まで成し遂げてもらいたいよね。そしてゆくゆくは、海外のG1も総ナメにして、ついに日本競馬界彼岸の凱旋門賞制覇へ……。
ライター「A」:壮大な夢を背負わせすぎですよ。
デスク「Y」:でもスカパラダイスとのコンビでホープフルS(G1)に出走したし、来年はG1にいるのが当たり前田のクラッカーてな感じで、重賞常連騎手になっちゃうこともあるわよ。たっのしみ~~~。
ライター「A」:そのネタは校正すらわからないと思うのでヤメてください。それにしても、藤田菜七子騎手推しだったデスクも、すっかり今村騎手のトリコですね。
デスク「Y」:いや、そんなことはないわよ。でも藤田騎手、いや菜七子騎手は今年熱愛報道とかも出ちゃったし、すでに私の手っていうかファンの手からは離れたわねって感じが強くってさ。別に付き合いたいとか結婚したいとかそういう感情を持っているわけではないのよ。ただ娘が恋人を連れてくる父親ってこんなことを思うのかなって感じちゃったりして、ちょっとメランコリックな感情がこみ上げてきたのよね。でも、彼女のことは応援しているのよ。女性騎手としてひとりで競馬界を盛り上げてくれたし、それに……。
ライター「A」:もういいです。もういいですから……。
■JRA武豊も懇意の大物オーナーが事実上、半世紀の馬主生活に幕…「タニノ」だけではない、時代を彩った名物「軍団」が続々消滅の危機
ライター「A」:「タニノ」の谷水雄三オーナーが事実上、馬主引退となりました。
デスク「Y」:タニノギムレットやウオッカ、谷水オーナーが競馬界に残した功績は偉大だったなぁ。
ライター「A」:ウオッカは改めて言うまでもなくすごかったですもんね。牝馬が日本ダービー(G1)を勝つなんて。
デスク「Y」:引退後は繁殖牝馬になったけど、現役を続けている産駒はいるんだっけ?
ライター「A」:セブンポケッツがイギリスで活動中ですね。あちらのスタッフがTwitterにかわいい姿をアップしてくれています。はい、ドン!
デスク「Y」:顔の横にお守りが付けられているじゃない。ステキ~~。
ライター「A」:お守りは熱心なファンの方が送ったそうですよ。
デスク「Y」:こういうのってほっこりするよねぇ。日本から応援しているからこれからもがんばってほしいなぁ。そしていずれはジャパンC(G1)に出走してもらいたい!
ライター「A」:母子2代でジャパンC制覇なんて胸熱ですね。
デスク「Y」:母親譲りの府中適性の高さを見せて久しぶりの外国馬優勝を成し遂げるのは、セブンポケッツ以外にはありえない!!
ライター「A」:いや、断言するのはちょっと……。