横山和生、川田将雅をC.ルメールが圧倒!? 皐月賞1番人気と天秤にかけられている「もう1頭」のキタサンブラック産駒 社台ファーム逆襲の「大本命」がついに登場間近!? 【週末GJ人気記事ぶった斬り!】
様々なGORAKUを心から愛する「GJ」。今週も人気だった競馬記事を下手の横好きライター「A」と、当サイトの酔いどれデスク「Y」が徒然なるままに振り返ってみた!
■「30戦0勝」横山和生、「51戦2勝」川田将雅をC.ルメールが圧倒!? 天皇賞・春(G1)の「3強」馬は互角でも…
デスク「Y」:ごーーーーーーーるでんうぃーーーーーーーーーーーく! やっと大型連休が、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
ライター「A」:浮かれすぎですよ。だからとある執筆者さんに間違った締切日を伝えて、大慌てすることになるんでしょ。
デスク「Y」:その節は誠に申し訳ございませんでした!(全力土下座)
ライター「A」:まぁ内々の話は置いておいて。大型連休の前に天皇賞・春(G1)がありますね。長距離戦なので、騎手の手腕に注目されている方も多いようです。
デスク「Y」:「長距離戦は騎手で買え」は有名な競馬の格言だもんね。
ライター「A」:やっぱり3000m以上のレースで抜群の実績を誇るC.ルメール騎手は軽視できないですよね。今回、騎乗するジャスティンパレスも1枠1番と最内を引き当てましたし。
デスク「Y」:天皇賞・春は1枠に入った競走馬の成績がいいもんね。まさに「鬼に金棒」、「獅子に鰭」、「虎に翼」、「駆け馬に鞭」ってなもんよ! ここを的中させて連休中のお遊び代にしちゃうもんね~~~。
ライター「A」:だからテンション上がりすぎ……。ってあれ? 今、シフト表を確認したらデスクは連休中も出社することになってますけど? ああ、他のスタッフと休みの日を交換しまくっていたからだ。
デスク「Y」:え??? ウソでしょ……。なんだよ、それ。やってらんね。もう終わり終わり。放送禁止用語を言えばこの対談収録も終わるか? ほれ、ピーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー(禁則事項)。
ライター「A」:露骨すぎますよ!
■C.ルメール騎手が皐月賞1番人気と天秤にかける「もう1頭」のキタサンブラック産駒。王者ソールオリエンスの逆転候補は超ハイレベルの青葉賞(G2)から?
ライター「A」:今年の青葉賞(G2)がハイレベルと話題です。
デスク「Y」:今年こそは青葉賞馬に日本ダービー(G1)を勝ってもらいたいよね。『青葉賞組が勝てない』ってジンクスはえーっとG2に昇格してから継続中なんだよね。何年続いてんだっけ?
ライター「A」:22年ですね。
デスク「Y」:そうそう。すごいじゃん。でも一昨年はシャフリヤールが日本ダービーを勝利! これで日本ダービーにまつわるジンクスのうちのひとつである『乗り替わりがあった馬は勝てない』がなくなったんだよ。こっちはいつ以来だったか。
ライター「A」:1985年のシリウスシンボリ以来、36年振りでした。
デスク「Y」:それよ! 始まりがあったものは、いつか終わりが来る。今年こそ、『青葉賞組が勝てない』ってのも払拭してもらいたい!
ライター「A」:この話は年末まとめで私がデスクに教えたんですよ。
デスク「Y」:え? そうだったっけ? 全く覚えてないわ。
ライター「A」:今年、青葉賞馬が日本ダービーを勝たなかったら、来年も同じ話をすることになりそうだわ……。
■逆襲の「大本命」がついに登場間近!? スターズオンアース、ソールオリエンスに続く社台ファームのクラシック級の大物は世界的良血馬
ライター「A」:ソウルスターリングの初仔である、スターリングアップが今年デビューするとあって注目されています。
デスク「Y」:父馬はブリックスアンドモルタルで、こちらも初年度産駒が今年デビュー予定だわね。どうなるのかしら。
ライター「A」:ブリックスアンドモルタル産駒の評判は上々だと聞きますね。昨年のセレクトセールでもアウェイクの2022(牡)が3億円超えで落札されていますし。
デスク「Y」:ブリックスアンドモルタル産駒は……っていうか、ブリックスアンドモルタルって名前が長くて舌噛みそう。略称ないの?
ライター「A」:いや、急に言われても……。
デスク「Y」:よし、じゃあ、今、決めよう。わかりやすくて短いのがいいわ。ブリかブルでどうよ。
ライター「A」:さすがに短すぎるでしょ。しかもブリ産駒って字面はなんか魚っぽいし。
デスク「Y」:じゃあ、ブリモル。ブリモルでいいじゃん。なんかプレミアムモルツの略称プレモルにも似ているし。よし決定。いい落ちがついた。酒の話も出てきたし、ここは美味しいブリの刺し身をつまみにプレモルでも飲みに行きますかっと。
ライター「A」:勝手に決めないでください! さて毎度バカバカしいお話にお付き合いいただき、ありがとうございました。『GJ』では今週末に開催される重賞関連の記事も多数掲載しております。お手すきの際にご笑覧いただけたら幸いです。