「ターオネーター」が競馬界席巻!? JRA新CMで土屋太鳳が……
10月1日に秋のNo.1スプリンターを決めるスプリンターズS(G1)が開催され、秋のG1シリーズ全13戦が幕を開ける。初戦からコケるわけにもいかないため、JRAとしてもとにかく推したいコンテンツであるのは違いない。早くからCMを流すなど力を入れているのだが、その内容が注目されている。
今年のJRAのCMは高畑充希、柳楽優弥、松坂桃李、土屋太鳳の「競馬素人」4人が徐々に競馬を知り、身近に感じていくというもの。今回の「スプリンターズステークス編」ではその中から、松坂と高畑、そして土屋が登場した。
CMは3人のグループチャットに土屋からメッセージが届くところからスタート。そこには、「タオラブユー」と一言。愛の告白とも取れるメッセージに思わず笑みを浮かべる松坂だが、続いて土屋から「タオアマゾネス」「タオハッピネス」「タオダンシング」「タオインザレイン」「タオニモサキニモ」「タオカラボタモチ」「タオヨリダンゴ」と続けて送られてくる。ふたりは首を傾げるが、高畑がただ馬の名前を考えていただけだと気づき指摘。土屋も肯定したため、松坂は肩透かしをくらってしまう。
それからも、土屋は「タタタンド」「スターオーズ」「ターオネーター」「ターオネーターツー」「タオダンシンインザレイン」「タオダンシンインザレインボー」「タオダンシンオーバーザレインボー」など、自身の太鳳の名前をもじったかのような馬名候補を連発。すると松坂が「長すぎじゃね?」とつぶやき、『馬名は、カタカナ9文字まで』とのテロップが流れる。そしてラストにスプリンターズステークスの開催日と競走馬が姿を見せた。