JRA天皇賞・打倒キタサンブラックに「秘策」あり!? 「色気」漂うレインボーラインの一撃に要注意
「春先は納得できない状態だったようですが、それでもマズマズの成績を残していますからね。宝塚もコンマ9秒離されていますが、5着に来たことで『やはり力はある』と再認識できたようですね。ココへも期待しているという感じです。
調整に関して『他の馬と比べると……』と不安視する声もありますが、休養期間を考えれば悪くないとも思います。休ませて馬自体が良くなって自信を持っているようですし、恩恵を得られそうな馬場状態になると考えれば侮ることはできませんね」(現場記者)
経験を積んだことで様々な面に成長が見られるだけではなく、放牧を経て「春以上の状態」で臨めることが濃厚。「雨巧者」としての能力も発揮できそうな今回は”一撃”があっても不思議ではない。果たして色気漂う陣営の、期待通りになるのだろうか……。