天皇賞・秋は清宮幸太郎「サイン」で武豊キタサンブラック盤石!? 奇跡の大逆転には22年ぶりの悲願を狙う「あの大穴馬」が急浮上!?
というのも荒れに荒れた菊花賞だが、勝ったのは7枠「茶帽」のキセキであり、2着が2枠「黒帽」のクリンチャー、3着も「茶帽」のポポカテペトル。色的には「茶・黒・茶」で並んでおり、これが北島三郎がオーナーとなるキタサン軍団の勝負服の色と合致しているのだ。
果たして、これは何かの象徴なのだろうか。なお、今回1998年以来、19年ぶりに横浜DeNAベイスターズが日本シリーズに進出したが、その年の天皇賞・秋では武豊騎手騎乗のサイレンススズカがレース中に故障を発生し、予後不良になる悲しい出来事があった。
同じく1番人気の逃げ馬に騎乗するレジェンドは、あの時のあまりにも大き過ぎる”借り”を返せるだろうか。