阪神JF「サイン」川栄李奈と「AKB繋がり」で山本彩が狙い!? au三太郎シリーズの「織姫馬券」で大波乱の予感!?
編集部
川栄が所属したAKBグループで「サヤカチャン」といえば、まずNMB48の「さや姉」こと山本彩である。すでにサヤネエという競走馬もデビューし、本人もTwitterを通じて応援していることを公表するなど競馬との関りは深く、サイン的にも強烈なパワーを持ったキャラクターだ。
また、阪神ジュベナイルフィリーズが行われる兵庫県の阪神競馬場は、いわばNMB48のお膝元。大の阪神タイガースファンを自称する山本が歌った『六甲おろし』は、甲子園で毎試合のように流されていることでも有名だ。
川栄とはやや遠いサインとなるが、単純に元AKBグループの女優がプレゼンターとして阪神競馬場を訪れ、そこにサヤカチャンという名の馬が出走している時点で、サインとしては相当強いといえる。実力的にも、ここは積極的に狙いたい1頭だ。
また、川栄が現在出演中のauのCM「三太郎」シリーズで織姫役を演じていることにも注目したい。かぐや姫役には昨年のJRAのCMに出演していた有村架純もおり、サイン的にも魅力十分だ。
織姫といえば、七夕。7番リリーノーブルは2戦2勝の素質馬でチャンス十分の存在。抑えで枠連7‐7を買っておく手もあるが、こちらはサインの後押しでもなければ到底狙えないような大穴馬ばかりが揃っているので、是非とも買目の端に加えておきたい。
他に、この日のレース終了後にパドックで行われる阪神JFの回顧に、元アイドリング!!!の横山ルリカも登場する。元アイドルのゲストがレース回顧にだけ登場するのは異例であり、こちらにも注目したい。
横山は長年『競馬予想TV』(フジテレビ)でアシスタントを務め、現在は毎週の競馬中継『みんなのKEIBA』(フジテレビ)にも出演中であるため、競馬との関りは非常に深い。競馬関連のイベントに登場することが多い分、サイン的なレアリティは低いが、ここでも積極的に「狙いたい馬」がいる。
見事抽選を突破し、母娘制覇が懸かるソシアルクラブだ。