有馬記念・本命はキタサンブラックではない!? 「一撃」を持った激走馬に大注目！……【有馬記念・メタ斬り座談会】
文＝編集部
今回は1年を締めくくる競馬のグランプリレース「有馬記念（G1）」について語り合う特別編。本命は1枠を引き当て、万全とも思えるキタサンブラックではない？ 一撃を持ったアノ馬の「極秘情報」が存在??
「素性を公開しない」という条件で、競馬を愛するライター・パチスロ開発出身者・編集者の3名がホンネを暴露……【有馬記念・メタ斬り座談会】スタート!!
打倒キタサンを確信!? あの陣営が色気ムンムン！
「編集B」：それにしてもキタサンブラックが、昨年に続いて1枠を引いたのは驚いたな～。武豊も北島三郎も”もってる”よ。
「開発K」：中山小回り2500はトリッキーですし、外の人気馬が無理に動くことも考えにくいですよね。マイペースに持ち込んで、独走もあり得るんじゃないですか？ さすがに決まりと考えていいですよね？
「編集B」：いいと思うよ。昨年は惜しくも敗れたけど、今回は相手関係を考えても負けられない。有馬記念を勝てば史上最多記録を樹立するだけじゃなくて、テイエムオペラオーを抜いてJRAの歴代賞金王にもなれる。陣営も気合い入れてくるだろうね。あらゆる面において不安を感じないよ。
「ライターA」：北島三郎にとってグランプリは特別ですしね。お別れセレモニーや引退式も控えていますから、勝ちにこだわってくるでしょうね。しかし……ボクの本命はキタサンではありません！