JRAの主役はキタサンブラックと「外国人」、そして海外には怪物が!?……【2017競馬ニュースベスト5(下半期)】
ゆく年、くる年──。2017年、GJは多くのニュースを扱ってきました。中でも人気を集めたのは、やっぱり競馬ニュース。そこで今回は昨年、競馬界を揺るがせたニュースのランキング【下半期編】を編集部で勝手に作成してみました。
まだまだ正月休み真っ只中、外に出て雪風に吹かれるのならば、昨年の競馬界の出来事を肴に、熱燗を一献傾けてみるのも乙なものではないでしょうか? よろしければご笑覧ください。
【1位】キタサンブラック引退
G1競走最多タイ7勝をあげ、獲得賞金総額であのテイエムオペラオーを抜き史上最高額18億7684万3000円を記録したキタサンブラック。有馬記念のラストラン、そして北島三郎オーナーの『まつり~キタサンver.』の熱唱は長らく語り継がれることになるでしょう。引退式は1月7日(日)に京都競馬場で最終レース終了後行われる予定。最後の勇姿を目に焼き付けようと多くの人が集まることが予想されます。
■武豊「スキャンダル」「ケガ」など揺れに揺れた2017年。弟・幸四郎騎手「引退」から小浦愛「不倫疑惑」、そしてキタサンブラック「大団円」までをプレイバック!