元SKE48柴田阿弥が『ウイニング競馬』降板を憂う!? 人気者をあっさりと交代させるJRAの目論見とは?

 昨年1月から『ウイニング競馬』(テレビ東京系)のサブMCを担当しているフリーアナウンサーの柴田阿弥。当初は彼女の起用に対して疑問の声もあがっていたものの、スムーズな司会進行、初心者ながらも貪欲に競馬の知識を身につけていく姿勢などが認められ、今やすっかり “競馬番組の顔”としてファンから受け入れられている。

 その柴田アナが「スポーツ報知」のインタビューに応じ、番組出演の今後に対する不安を吐露していると話題になっている。

 記事では柴田アナが競馬番組のオファーを受けた経緯や1年間サブMCを務めた上での苦労、喜びなどを振り返った。そして最後に、今年はヤマ場を迎えているとし、「(番組サブMCは)最近2年ごとに代わっているんですよ」と明かし、仮の話としながらも「最後の1年になるなら、がっつり爪痕を残し、後任の方より『阿弥ちゃんの方が良かったな』と思われるように頑張ります」と語ったという。

 今後を憂いた柴田アナ。たしかに柴田アナの前任者である鷲見玲奈アナ、植田萌子元アナウンサーも約2年で番組を降板している。しかし、それ以前には2年以上の長期にわたって出演を果たした者たちもいたため、確固たる人気さえ獲得できれば長期的な出演も夢ではないはずなのだが……。

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